北海道余市へ! 〜マッサン・ウイスキー〜

 ツイッターで、ウイスキーの話をしているうちに思い出したので、なろうの活動報告を元にして書きます。


 始めに、私はウイスキーが苦手で。

 若かったからかも知れませんが、当時、同じ20代前半だった友人と飲みに行くと、男子も女子も、アルコール強い人はウイスキーにも抵抗がなく。

 どうも好きじゃない、と言っていたのは、私の他に1人くらい。周りでは。

 女子でも、ワイルドターキーみたいなクセのあるウイスキーでも好き! という子がいて、彼女はウイスキー好きなのか、それで通してました。


 ウイスキーの水割りなんて、もっとダメで。

 優さん似のバーテンダーさんに、1回だけ、オールドファッションド(『J moon』2章(3)テスト)を頼んで、それは美味しかったのですが。


 オールドファッションドは、ウイスキーに、フルーツや角砂糖、その他いろいろ入れるので、バーテンダーさんには、ちょっと面倒。

 拙作では、それを、カクテルのテストで、奏汰に、優がわざわざ指定するのですが。


 ウイスキーを避けたまま◯◯年が経ち、このウイスキーなら飲んでみたい! とまで思うようになったのは、TVで「マッサン」を録画し、夜に見たり、休みの日にまとめて見たりしていたのが、きっかけでした。


 まずは、昔から見かける安いブラックニッカを買って、飲んでみると、全然違うではありませんか!


 なにこれ? ホントにウイスキー!?

 私の苦手だった香りが、全然違っていて、気に入りました。味もまろやかで。

 いいんです、私は安い酒で!


 水割りは、相変わらず好きじゃなかったので、ロックにして、氷がある程度溶けたものや、炭酸水で割ってハイボールにしたりして飲んでいたら、すぐになくなってしまいました。


 シェイカーも◯年使わなかった間に、アルコールは、手軽に飲めるビールやワインとなっていましたが、それからは、ウイスキーも加わりました。

 予算があれば、竹鶴(さらに濃厚で美味しすぎる!)も買い、大事に飲みました。


 そして、去年の夏、北海道旅行に行ってきました。

 マッサンのウイスキー工場に行くためと、猛暑の関東から脱出するために。(笑)

 その前にも、「ゲゲゲの女房」水木しげるロードに行きましたが、それ目的ではなく……。その話は、いずれまた。


 余市ーーどんなに大きな街かと思ったら、小樽から函館本線というローカル線で、しかも、地面からそのまま乗る、レールこそありますが、乗車口も前後にしかなく、たった数両の……。

 あれは、……ディーゼル車……だったのでしょうか? 電車ではなく……?

 車両の中は狭く、人はぎっしりで。

 関東なら冷房ガンガン効かせるところですが、関東ほど気温が高くないので、入っていない。雨も降っていたから、蒸し暑い。


 30分くらいして、余市に着くと、こぢんまりした駅で。

 スコットランドに似た風景を見ながら、ゆっくりと工場を目指そうか。


 ……などと、思っていたら、もう正面に工場の正門が見えます!

 そんなに簡単に!?


 もう少し、雰囲気を楽しみたい気もしましたが、まあ、いいか。

 これは、道に迷うこともなく行けて助かった!


 正門をくぐると、もう外国! 広い!

 緑が多く、背の高い木も多く、赤い屋根とレンガ作りの建物。

 入ってから、充分、雰囲気に浸れるので、大丈夫です!

 

 蒸溜所の敷地には、ウイスキー工場が並ぶ中央に、旧竹鶴邸、ウイスキー博物館、ニッカ会館があります。


 ニッカ会館2Fには、だだっ広い、試飲コーナーがあります!

 アップルワイン、竹鶴、スーパーニッカ、それと、りんごジュースが、各1杯ずつ試飲出来ました。

 ストレート、ロック、炭酸水でハイボールにも出来ます。

 水や炭酸水は、サーバーで、自分で好きな分入れられます。


 仲間内では、試飲してみて、竹鶴派とスーパーニッカ派に意見が分かれました。(笑)

 私は、スーパーニッカのロックが気に入りましたが。


 試飲コーナーの一角には、小さい売店もあって、お土産の他に、スモークチーズとかナッツとか、おつまみも売っているので、気が利いてます。


 そこでしか売っていないというチョコレートが三種あって、一つはアップルワイン味だったのですが、試飲の方はアップルブランデーって言ってたような?

 同じなのか違うのか謎。

 試飲アップルブランデーは、全然アルコール臭くなくて、ジュースみたいで飲みやすかったです。


 ちなみに、チョコレートの残り二種は、ウィスキー味とブランデー味で。

 甘いのは、アップルワイン>ブランデー>ウィスキーの順でした。

 どれも深い味で、美味しいです。


 その後、レストランでは、スパイシーりんごカレーが美味かった!



 小樽に戻ると、コンビニには、アップルブランデーもありました。

 うちの周辺のスーパーやコンビニでは見かけないので、新鮮でした。


 小樽ビールとワインは、小樽運河の倉庫を改造したお店や、洋館風なお店でいただきました。

 知らないワインが数多くあって、選ぶのに迷い、店員さんに聞きました。


 まさに味と香りが葡萄そのもの。

 ドイツワインみたいな、デザートワインにもなる『ナイアガラ』(何年ものとか、熟成変えたり、いろいろ種類があった)が、特に気に入り、激レアものだと、有り難く飲ませていただきました。 


 後日、関東に戻ったら、小樽ワインは、スーパーでも生協でもあったと、友人が言ってました……

 だが、しかし! 私の飲んだナイアガラの激レア◯年もの(忘れました)は、現地でしか飲めないと聞いた! ……と思います。


 小樽ビールも、小樽ワインも美味しかった!

 気が付いたら、酒旅行になってました……。

 あれっ? こんなはずでは……!

 いやいや、海鮮ものも、札幌ラーメンも食べましたよ。


 機会があったら、試飲コーナー、是非是非おすすめです〜!



 創作エピソードのはずが……

 酒の取材ってことで!

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