五分で読書コンテストに参加します!
こんにちは!
近況ノートを見た方はもうご存知かと思いますが、この度、「五分で読書」シリーズのコンテストのために二作品新たに新作短編を書きました。
▫️どんでん返し部門
浮気性な彼氏 https://kakuyomu.jp/works/1177354054922535386
▫️ホラー部門
赤い自転車の少女 https://kakuyomu.jp/works/1177354054922337982
短編を投稿するのはずいぶん久しぶりなような気がしますが……『浮気性な彼氏』のほうがお気に入りかな?
でもなぜか、『赤い自転車の少女』のほうが好評みたいなんですよね。(まあ大した評価でもないですが……)
『赤い自転車の少女』はストレートというか、オーソドックスなホラーを狙って書きました。
イメージとしては稲川淳二の怪談にあるような感じですね。
でも私、稲川淳二のライブに毎年行くほどホラー好きなんですが、実はホラーを書くのは苦手でして。
なぜかというと、ホラーってやっぱり登場人物が死んだりすると怖いですけど、主人公を死なせてしまうと「誰が語ってるの?」って話になりかねないので、そのあたりの塩梅が難しいですね。
そしてホラー、どんでん返し、と二作書いて、あとは恋愛ものだけなんですが、ストレートなテーマだけにこれが一番難しいです。
正直なところ、三作書けた段階でエッセイの記事にしようかと思っていたんですが、書けないので二作の段階でもう記事にしてしまいます。笑
テーマが広すぎなんですよ、恋愛って!
しょうがないので、もう少し考えて、ネタが出なければ過去作をコンテストに参加させようかと思います。
「五分で読書」シリーズは朝読書の需要もあり売れているみたいなので、ぜひ選ばれたいですね。
久しぶりの短編コンテスト、がんばります!
それから書くだけじゃなくて読むのもぼちぼちやって生きたいですね。
いまのところ、星を入れたのはこれですね↓↓↓
▫️夕暮れのカカシ(ホラー)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922719307
通学路に立っている不気味なカカシが苦手な主人公。彼は毎日カカシの前を通る度、カカシが自分の事を見ているような気配を感じていた。そんなある日、ある事件が起きて――
これは怖かったですね。雰囲気抜群で、ラストでゾクッとしました。テーマの扱い方が上手いと思います。
皆さんも面白い作品があったら教えてくださいね~!
※追記
恋愛のやつも何とか書きました!
昔書いた1000文字程度の短編を膨らませて3000文字にしたのでら正しくは新作では無いんですが、一応これで3作出すという目標達成、ということで。
五分間の乗り継ぎ駅 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054934064749
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