カクヨムコン6奮闘記

　皆さんこんにちは。

　いよいよカクヨムコンの概要が発表されましたね。

▫️第六回カクヨムコン特設ページ

　ざっと見たところで気になったのは……

・SF、ミステリー、ホラーの霊圧が消え、「どんでん返し部門」なるものが。

・朝読がまたあるね！

・短編部門もまたある。

・ComicWalker漫画賞なるものが新設！

　……ってな感じですね。

　漫画賞ができたおかげか、選考編集部にも漫画関係の編集部の名前がずらりとならんで、何だか豪華な感じがしますね。

　さて、部門の中身を見てみると……SFやミステリー、ホラーなんかは編集部が扱いに困ってるなーというのを何となく感じます。

　部門をまるっきり無くしちゃうのもアレだし、かと言って残しても大賞無しが続いてるからなんとかしないと……みたいな感じで試行錯誤しているのが伝わってきます。

　去年はSF・ゲーム部門みたいな感じにしたんですが、今年はどんでん返し。はてさて、どうなるものやら。

　さて、私はというと、ラブコメ部門で参加します。

　去年、キャラ文芸部門に出した『甘い気持ちのわけを教えて』と同時期に構想が出来上がって、どちらを先に書くか迷って『甘い気持ち』を先に出したんですが、迷って書かなかった方を今回は出してみます。

　タイトルは『負けヒロインの桃園さん』。

　人気マンガの世界に転生した主人公が、ヒロインを主人公とくっつけるために奔走する……という内容です。

　今現在、三万文字くらい書いてます。できれば早めに書き上げてフライングスタートさせて読者を集めたいと思っているのですが、上手くいくかどうか……。

　ま、今回はあんまり気負わず、お祭りなので楽しんで参加したいと思います。

　それではまた～！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい