カクヨム八年生

カクヨムコン4用作品、書くぞ！

　さて、カクヨムコン4用の作品を書き始めた深水です。

　前の記事の時は、既存作とカクヨムコン用の長編を書いている最中に短編のアイディアが降ってきてうがー！　みたいな感じでした。

　が、最近ようやく既存作の執筆を終わらせ全部予約投稿にしました。

　アイディアの降ってきた短編も何とか最後まで書ききり……これはもうちょい推敲が必要かと思いますがコンテスト直前まで寝かせます。

　ようやくカクヨムコン用の長編に本腰を入れる時！！

　で、書き始めたんですが、なーんか気に入らなくて……いったん更地（ゼロ文字）に戻しました。

　でそこから何とか二万文字台まで戻しました。（元の文字数は四万字くらい）

　前回のカクヨムコンの時も冒頭部分でかなり苦戦したんですよね……

　でも冒頭部分って大事ですから、ここで手を抜く訳にはいきません。

　私が読者だったら冒頭数話（というか下手したら1話目）が面白くなければフォローなんてしませんし。

　直したあともなーんか……なんというかパンチが足りない気はするんですけどね。本題に入るのが遅いというか。難しいです、冒頭。

　これは後で誰かに下読みして貰って意見を貰おうかとも思っています。

　でも今二万字くらいなので、一日二千文字書けばカクヨムコン前には書きおわる計算。何とか書けそうで安心しました！

　……うん。数字上は簡単なんですよね。これが壮大なフラグにならないように祈ります（笑）

　毎回毎回こんなに書くのに四苦八苦するのは、おそらく私がきちんとプロットを立てていないからだと思うんですけど、皆さん、プロットってどう作成していますか？

　私の場合、第一章であれが起きて第2章でこれが起きて……みたいにザッと紙には書くんですが書いているうちに色々と展開が思いついてしまってどんどん変わっていってしまうんですよね。

　うーん、構成力がほしい。そして、プロット作成能力がほしい。

　この記事をみている皆さん、どういう風にプロットを書いているのかもし宜しければ教えてください！

　それでは～！