直球過ぎて面白い! 笑えました!(腹筋も崩壊しました。) 魔法のネーミングがブレなさ過ぎる(笑) 自分だったら絶対にこんな魔法使いたく無い(笑) これは下ネタが止まらない。 下ネタはもう止まらない! 下ネタは止まることを知らない! のでそういうのが好きな方にはオススメです。(冷静)
最初っから飛ばし気味(ナニを)でサクサク読めます。他の異世界転生モノにはないナニかが魅力的!言葉遊びが激しくビクンビクンしちゃう!
ネタも休み休み言え、と言いたくなるほど突き抜けた世界観。何がすごいかと言うと、真面目になりようがないところ。一瞬真面目になるかと思いきや、それもやっぱり下ネタに救われる。ああ、この異世界は下ネタで構成されてる時点で、僕は白旗挙げてたんですね。あとは短いながらもほぼ各話にネタが仕込まれているので、既に100個近くの組み込まれているはず。テンポとともにこれだけのネタを思いつくのはやはり作者さんの腕ですね。羨ましい。
ファンタジーとシモネタの融合をしつつ、しっかりと人間ドラマも描かれています。ありとあらゆるファンタジー的な事柄をテンポよくシモネタとして料理しつつ、ストーリーを展開していく腕前はかなりのものだと思いました。