聖母

 秋吉理香子著『聖母』は、2度読みたくなる小説です。


 物語はある町で、幼児殺人事件がおきるところから始まります。事件のあった町の隣町に住む女性は、子供を絶対に守ろうと誓い、幼稚園に送ります。

一方で、ある剣道部に所属する真琴という生徒は、小さい頃から剣道をしており、かなり優秀な成績を残していました。近くの武道場に通う小学生に教える手伝いもしていて、人当たりもよく、誰にでも好かれています。

 本作は、この二人の視点で物語が進んでいくのです。幼児殺人事件を捜査する刑事や、殺人犯に怯える母親達。そして、その近くに通う高校生達。彼らが最後にたどり着く結末とは……!?



 小説でしか出せない伏線や描写をお楽しみください。

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