ピーターラビットのおはなし

 私が図書館に入り浸るきっかけになった絵本です。

 手の平サイズで、とても薄くて軽い絵本なのですが、起承転結がちゃんとあって、子供心に面白いと思えました。


 主人公ピーターは、いたずら好きなうさぎです。お母さんの言い付けを守らずに、人間の畑に入っていたずらをしてしまいます。ピーターとマグレガーさんとの攻防戦がリアルに描かれていて、ドキドキワクワクします。

 死に物狂いで家に帰ると、兄弟とお母さんのいる日常に戻ります。いたずらもののピーターを少し叱って、お母さんは温かい食べ物をあげるんです。


 ピーターの死を感じる程の冒険にワクワクし、そのあとのお母さんの優しさに救われるすてきな作品です。


 他にも、人間のドールハウスに憧れを抱くネズミの話や、いじわるなキツネの話、ピーターの友人の話などたくさんの作品があります。

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