第49話:レビューへの落胆
カクヨムのレビューシステムの問題点についてはいろいろと書いてきました。
まあ、原因の一端は、そのレビューシステムの問題もあるとは思うのですが、多くのレビュー眺めると、本当に酷いものが多いことに気がつきます。
本来、カクヨムのレビューシステムの場合は、「やべぇー! このおもしろさ、他の人にも伝えたい!」という時に書くべきものだと思っています。
しかし、見ていると質の悪いことに、内容を読んでいないと思われるレビューが多数見受けられます。
上っ面だけのレビューが、跋扈している状態です。
アクセス情報と見比べたり、実際に内容を読んだりすると、「ああ、読んでないな」「適当に流し見ただげたな」とかいろいろな事が見えてくる。
本気で書いているレビューがなんと少ないことか!
ふとそこで、「本気でレビューを書いてやろう」という気持ちがフツフツとわいてきたのです。
しかし、カクヨムのレビューは、褒めることが基本です。
悪い部分の指摘がしにくい。
さらに言うと、★を絶対に入れなくてはなりません。
私は思ったとおりに書きたい。
だから、「感想を書こう!」と思い至りました。
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