マイペースな君

作者 花岡 柊

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★★★ Excellent!!!

主人公、葵の天然な魅力もさることながら、他のキャラも存在感たっぷりに活き活きと動いてますね。
木山さんのその後がとても気になるのですが、彼は素晴らしいオトコでしたね!瀬戸くんもいいやつだし、葵は罪深い女だw
とにかく、読み始めたら一気読みの素敵なお話しでした。

★★★ Excellent!!!

能天気でチャーミングなOL・葵さんと、猫のようにするりとマイペースに人の懐に潜り込んでくる系幼馴染み男子のタイちゃん。葵さんは口先ではタイちゃんを追っ払っていますが、二人のやり取りは本当に楽しそう。

葵さんのまわりには、人使い荒い(?)系の同僚、高嶺の花系(?)の先輩、カフェの店長(癒し系)など、魅力的な男性のラインナップ。誰を選ぶのかな?そもそも、葵さんは彼らの好意に気づいているのかな?など、読んでいてひたすらきゅんきゅんします。

★★ Very Good!!

ちょっと(?)鈍い女性主人公と、彼女を取り巻く魅力的な男性陣。
鈍感な主人公と、彼女に好意を寄せる男性たちの噛み合わないやり取りや、ときどき飛び出す面白い比喩表現にくすりとしながら、最後まで読ませていただきました。
長すぎず短すぎず、休日を持て余した女性にオススメの一作です。

★★★ Excellent!!!

もちろん波風はあるのですが、みんながしっかりと日常を生きながら緩やかで大きな物語になっていきます。このほんわかとしたペースがとてもいい小説です。
それはたぶん流れるような語り口のせいで、ちょっと癖のあるかわいいキャラクターのせいで、何気に毎度のように登場する料理のせいで、そう言ったものが積み重なる感じがとても心地よかったです。ボリュームはありますが、あっという間に読んでしまうでしょう。読み終えた後、なにか暖かい気持ちになれるはず。

★★★ Excellent!!!

 日々の仕事に慣れつつも、日常を楽しんでいる私を主軸に物語は進みます。
 雑務を気軽に振ってくる同期、別部署にいる頼りになる先輩、おしゃれなカフェの店長。
 少し気が多いけど、誰と付き合うでもなく些細なやり取りを楽しむ私の部屋に勝手知ったる感じで入り込んでくるのは、弟の友人。
 ごはんをたかったり、部屋で我が物顔でくつろいだり――――
 そんな彼は私に隠していることがあった。

 お互いを気遣い合う距離感と、私の心情の描写に注目です。