ラブコメだったんだ、最初……いや、ラブコメかも……や、ホラーじゃん!(爆)
「ちくしょうっ」で全部持ってかれた感があります。どういう精神状態になればこういう小説を書けるのか、そればかりを終始考えながら気がつけば読了しておりました。それにしても2週間に1回の掃除で来るのはちょっと厳しいと思います。世の中の不潔大学生が絶対困ります。どうかご検討ください。
文字通り『素手』磨きとは恐れ入った。この世界におけるトイレの設定が面白かったです。発想が素晴らしい(σ^▽^)σ後半はホラーじみてますねw
トイレの女神とのやり取り、トイレ掃除の描写も汚くなくて、とても面白かったです♪トイレをキレイにすると、やはりウン気が上がるのですね♪♪イケメンの神様が来てくれたら、ワタクシも幸せになれそうだなぁ。。と勝手に夢想妄想してしまいました~3やるよ、素手でトイレ掃除、神様が超絶美形なメ~ンでありましたなら(*´з`)~♪
成功したい、お金を貯めたい、幸せになりたい。多くの人が願うことです。 でもそのきっかけがつかめない。そんな方はこの短編をお読みください。 社会的に大きな成功を収めている人が揃って励行している、儀式にも似た作業がトイレ掃除です。 今日の明日すぐに効果が出るわけではありません。ですが継続すれば気持ちも磨かれていきます。 インドの神様のご加護があらんことを――――
脱力した。大事なことだからもう一度言おう。脱力した。一体何を思って、作者はこの作品を書いたのだろう。もしも許されるのであれば、24時間密着の特番を組んででも取材したい。そこにはとんでもない事件や謎の香りすらある。言うなれば、答えのない究極のホワイダニット。未読の方のために、ネタバレにならない程度にアドバイスをしよう。決して電車の中では読まないことだ。
描写が妙にリアルなので、作者さん、本当にトイレを素手磨きしたことあるんじゃないかと思いました。
主人公はきっと便器と結婚したんですよ…
道徳+風水なんだろうか?というか、作者はトイレを手で掃除したことがあるのではないか?と思ってしまった。