小説を書くと言うこと

久しぶりに色々と語ります。

　ここに書くのも久しぶり。

　ヒーローロードのブレン編が三年かかってしまったけどようやく完結した。

　だからだろうかちょっと色々と吐き出したい。

　正直言うと悩みは多い。

　今の生活は安定しているが何時まで続くのかとか、何時になったらプロデビュー出来るのだろうかとか。

　そんな悩み。

　今は就労Ａ型で働いていて、毎月家にお金も入れている。

　だけど今の状態から抜け出さないといけない。

　夢でもあるが将来のためにも――いや、将来の事を考えたら一般就労を目指すのが普通なのだろうが。

　とにかくある程度のプライド捨てでも私は作家になろうと考えている。

　それは数年前から変わらない。

　ネットで馬鹿にされることもあるけどもだ。

　思えばなろう系をディスていたのはそう言う八つ当たり的な、負の気持ちが湧き出した結果だろう。

　作家としてはではなく、人として恥ずべきことだろう。

　話は戻すが――何だか急に恐くなってきた。

　何時まで就労Ａ型で働いきながら、ただ小説を書いているだけの状態から抜け出せるのだろうかとか。

　親は自分のことをどう考えているのだろうかとか。

　そもそも何時まで就労Ａにいられるのだろうかとか。

　何時かホームレスになるんじゃないかとか。

　考えれば考えるほどにキリがない。

　恐い。

　こう言う時、こんな本音を漏らす時は誰かに優しい言葉をかけて貰いたいんだと思う。

　心配されたいんだと思う。

　短いながら久しぶりのこの場での投稿は終わりにしよう。

　今日はもう休んで寝よう。