応援コメント

自分の作品について」への応援コメント

  •  私は親に言われました。「なぜプロになりたいのか。趣味で書いていてもいいんじゃないか」と。
     今の時代、Web小説などで素人でも小説を発信することができるのに、あえてプロにこだわる理由は何なのか。プロ志望の人は、この疑問を抱えているのではないでしょうか。
     でも、プロになりたいんですよね、私。
     理由の一つとしては、書籍として作品が出版されれば、それは必ず国会図書館に保管されます。そうすれば、日本という国が続く限りは、私の名前が後世に残るという下心です。何とも自己顕示欲の塊みたいな理由です。ですが、私がこの世界に存在したという証をどうにかして残したいのです。
     ただ、このような表層的な理由だけでなく、どうしてもプロでなければならない理由があるのも感じています。言葉にはできないのですが、確かにあるのです。
     自分語りで申し訳ありません。MrR様のお言葉に触発された思いです。
     このエッセイで、MrR様の胸中の一端が知れたと思います。確かにこのエッセイを読むことで、心に湧き起るものがあります。このエッセイを読んで、まだ書き続ける勇気が出て来ました。ありがとうございました。

    作者からの返信

     このエッセイにここまで熱いメッセージを頂いて、本当にビックリしています。
     何かを感じ取れたのなら本当に幸いなのです。
     こんな自分や作品でよければこれからもよろしくお願いします。