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2017年8月6日 01:30
私は親に言われました。「なぜプロになりたいのか。趣味で書いていてもいいんじゃないか」と。 今の時代、Web小説などで素人でも小説を発信することができるのに、あえてプロにこだわる理由は何なのか。プロ志望の人は、この疑問を抱えているのではないでしょうか。 でも、プロになりたいんですよね、私。 理由の一つとしては、書籍として作品が出版されれば、それは必ず国会図書館に保管されます。そうすれば、日本という国が続く限りは、私の名前が後世に残るという下心です。何とも自己顕示欲の塊みたいな理由です。ですが、私がこの世界に存在したという証をどうにかして残したいのです。 ただ、このような表層的な理由だけでなく、どうしてもプロでなければならない理由があるのも感じています。言葉にはできないのですが、確かにあるのです。 自分語りで申し訳ありません。MrR様のお言葉に触発された思いです。 このエッセイで、MrR様の胸中の一端が知れたと思います。確かにこのエッセイを読むことで、心に湧き起るものがあります。このエッセイを読んで、まだ書き続ける勇気が出て来ました。ありがとうございました。
作者からの返信
このエッセイにここまで熱いメッセージを頂いて、本当にビックリしています。 何かを感じ取れたのなら本当に幸いなのです。 こんな自分や作品でよければこれからもよろしくお願いします。
私は親に言われました。「なぜプロになりたいのか。趣味で書いていてもいいんじゃないか」と。
今の時代、Web小説などで素人でも小説を発信することができるのに、あえてプロにこだわる理由は何なのか。プロ志望の人は、この疑問を抱えているのではないでしょうか。
でも、プロになりたいんですよね、私。
理由の一つとしては、書籍として作品が出版されれば、それは必ず国会図書館に保管されます。そうすれば、日本という国が続く限りは、私の名前が後世に残るという下心です。何とも自己顕示欲の塊みたいな理由です。ですが、私がこの世界に存在したという証をどうにかして残したいのです。
ただ、このような表層的な理由だけでなく、どうしてもプロでなければならない理由があるのも感じています。言葉にはできないのですが、確かにあるのです。
自分語りで申し訳ありません。MrR様のお言葉に触発された思いです。
このエッセイで、MrR様の胸中の一端が知れたと思います。確かにこのエッセイを読むことで、心に湧き起るものがあります。このエッセイを読んで、まだ書き続ける勇気が出て来ました。ありがとうございました。
作者からの返信
このエッセイにここまで熱いメッセージを頂いて、本当にビックリしています。
何かを感じ取れたのなら本当に幸いなのです。
こんな自分や作品でよければこれからもよろしくお願いします。