後書き(SF)


 フォローのSFお薦め作品。

 好みが合えば読んでみるのもいいでしょう。 


『涼宮ハルヒの憂鬱』


 カクヨム的にこれを言わんと怒られそう。

 読んだ当初、絶対に真似できないと思った作品。

 いろんな意味で衝撃的で、小生の扉を一つ抉じ開けられました。

 ライトノベルだからこそ生まれた作品なんでしょうかね?



『戦闘妖精・雪風(改)』


 これも有名な作品。

 戦闘妖精ですが、そんな話ではありませんよ(笑)

 美しさすら感じるラストシーンは素晴らしいと思います。


 ただ続編の二作は、より難解な内容になっているので、あまりお薦めはしません。

 読めれば面白いのですがねー。

『アンブロークンアロー』なんて最高じゃないですか。



『夏への扉』


『ロバート・A. ハインライン』氏の作品。

 とても凝ったSF作品というわけじゃないのに、なぜか凄く面白い。

 主人公がどうなるんだろう、とドキドキワクワクしながら読みました。

 この感覚は今でも上手く説明できません。

 それこそがこの作品が名作である理由なのでしょうね。



『四畳半神話大系』

 

 この作品もたぶんSFじゃないかと。

 小説とアニメがあり、両方面白いです。

 もうタイトルからして面白そうな雰囲気が感じられるでしょう。

 妖怪である。



 他にも大量にありそうですが、まあこの辺で。

『なろう』の作品では『惑星ジェミニ物語』や『俺のロボ』がお薦めです。

 さて、SFとはなんぞや?


<もうちょっと続く>

 

 

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