第63話 アクセスを上げる禁じ手とは?


 おっす、野次馬でっす。これをやれば、場合によっては、アカウントBANの可能性もあるから、自己責任で。(俺はおすすめしないが、餌は撒いている。)


 俺が最初から仕込んだのは、”わざと炎上するような存在”になること。


でもカクヨムは、あまりに紳士が多すぎて、火がつかない。どんだけ”俺は特別”みたいに嫌味な奴だよ、有言実行でなく、口だけかよ、偉そうに、というキャラでも、撫子を見る限り、誰も叩いてこない。俺自身、むしろ、”びっくらぽん!”(このギャグわからない奴は、モグリ。)


 ”秘密の庭”みたいなエロを書き、どんだけエロいんだよ、と”カクヨムの外に撒く”という方法があった。俺はやらない。


 自分で仕込むと、いろいろ問題がありそうだ。だからやらなかった。


 言動が嫌われ、叩かれ、炎上するとアクセスが増えて、おいしいのだが、晒されるのはいろいろ厳しいものがある。このあたりは、粘着に付きまとわれた、**まう様の作品を読もう。ランキングにも入ってる。すごいジェラシーだな。むしろ暇なんだろう。


 俺は仕込んだだけで、外部には何も働きかけてない。でも、軽くツイッターやブログで宣伝する作者もいるだろう。そのことに何も問題はない。カクヨム内での営業行為は禁止だが、”実は、ここで書いてた作品が他社から書籍化されることになりました、よかったら読んでね?”とか、言えないのはおかしいぜ?普通の会話ぐらいさせろ。


 俺はツイッターとかブログをしない。なぜかというと、そこから身元がバレることを恐れているから。


 作者さんの外部のURLを踏むこともまずない。アクセス解析されてるだろうからな。たとえIPアドレスだけでも、知られないに越したことはない。ものすごいアクセスのあるブログならともかく、俺は”探偵もの”とかも大好きなので、いろいろ追跡される可能性を考えて、カクヨムの中の行為は、カクヨムで完結している。おまけに個人情報は、悪いが、そのままを喋ってるわけでない。脚色しないと、どこで何してる誰なのか、すぐ足がつくだろうが。


 そういう縛りがなければ、アクセスをあげられる。実名がバレても、問題ない”ただただ誰が読んでもほのぼの系”の作品を書いてる作者さんなんかは、友人知人に、ちょっと読んで欲しい、こんなん書いたんだけど、という手もあるし。


 ”なんだよ、これ!”と、祭りに飢えてる奴らに、”おいしいネタ”を撒けば、うまく燃えあがって面白いかも、というのは、残念ながら、禁じ手。


 それに、貶されることをなんとも思わない鈍感な俺だから、平気なんだけど、カクヨムの紳士・淑女達はガラスのハートの持ち主が多いから、きっと我慢できないだろうと思う。評価はともかく、アクセスを上げるだけなら、ブログをやってる人は何でもできる。(それこそ、異次元のドアみたいな仕組みで踏ませるとか、本当にズルだな!)


あ、でも、踏んだら飛ばされて来た、みたいな”異次元のドア”みたいな仕組みは完全にアウトだから、絶対やらないように。それは、”不正”。


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