No.2279.夜ボーイ
夜ボーイな僕は
ただ一人 言葉の残照を見てる
真夜中 毎日 忘れず
やりとりを見てる
電子のみのつながり
味の無い画面
だからこそ 悲しい
日々 焼き切れてるような 忙しなさ
社会と言う名の 歯車に翻弄される
evening evening
he is evening boy
evening boy
夜ボーイの僕は
今日も一人 言葉の残照を見てる
謀殺されてる ばかりで
すれ違いばかり
仮想だけのつながり
色気無い画面
だからこそ 哀しみ
evening evening
he is evening boy
evening boy
彼は evening boy
夜ボーイ
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