No.2089.For a plan to backfire
勝ち組とか負け組とか 勝手に決められ 勝手に計られ
切り捨てられてく シビアさ
それが 当たり前なのかよ
平均化と 兵隊化 同調圧力にて 圧迫されてら
そのまま 流されて 謀(タバカ)られ
自滅寸前 自爆確定
しばかれ 蹴落とされ 底辺落下
黒か白か求められ
迷いし時には もう地獄の内側にようこそ
血涙と 吹き溜まりの 異空間状態
闇と鬩ぎ合う そのつもりで 見事に 取り込まれる
掃き溜めなのか ごみ溜めなのか 朧げな感乱 混迷した
斬り削がれていく ハカナさ
なんで 血に 浸っているのか
平坦化と 奴隷化 有無を言わさぬ 空気醸成
嫌でも 阻まれ 嵌められ
自壊直前 回復不能
砕かれ バラまかれ 戦闘不能
灰か塵か 不明瞭
迷いし時には もう地獄の内側にようこそ
血涙と 吹き溜まりの 異空間状態
闇と鬩ぎ合う そのつもりで 見事に 取り込まれた
For a plan to backfire
For a plan to backfire
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます