No.1950.Here summer time love?

Here summer time love?


迷路のよう 入りに入り組んだこの道筋

どれだけさ迷っても見つからない出口


なんて馬鹿な生き物なんだろうか

いなくなってその大事さに気付くなんて

愚かなる自分 責め続けてく

明日をむかえる気力すらも nothing


このまま夜なんて来なきゃいいのに

また寂しさに潰されてしまうから

一人待つ事に疲れ堕ちてゆく奈落の底


Here summer time love?


一夏の恋だなんて事で終わらせたくない

ほえてみたって冷たい刃は突き付けられたまま


応えるもののいない漆黒の空

苦しさに震えて前すらも見えない

この手に抱く事も出来ない想い

今日を歩む意志さえもlostした


また朝が来ていずれ夜をむかえる

そして寂しさに潰されてしまうのか

一人待つ事に疲れ堕ちてゆく奈落の底


Here summer time love?

Is it the end?


それすらもわからない this is love

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る