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No.1907.約束の地で逢いましょう
帰り際チラリと見えた向日葵二つ
思わず魅入って チャリごと電柱にキスしそうになった
紙一重でかわしたけど あぶねぇ
後で教えたら笑われるかな 怒られるかな
ちょっと そんな事考えてみて 可笑しくなった
街並の隙間に見える地平線 雲が輝いている
一緒に見る事が出来たなら もっとハッピーだろうな
切れそうで切れない絆 今どんな景色を見ていますか
恥ずかしい言葉もいろいろと浮かんできたりするけど
瞳を見つめながらだと きっと言えないだろうな
エデンの園ってわけじゃないけど いつか 約束の地で逢いましょう
空には星が溢れ 月が微笑む
何光年も離れたとこから 届いている輝き
そう考えると 不思議な感じだね
秋らしい 涼しさの日も たまにあるけど
やっぱり まだまだ暑さは続くらしい
見て見たい景色 行ってみたい場所 いろいろあるけど
そんな時に側にいてくれたなら とても 幸せだろうな
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