自分自身の犯した失態で君を傷つけて

取り返しのつかない事に気付いた

今更許してもらえるなんて思わないけど

せめて償いをするチャンスは欲しい

締め付けられてゆくこの身

後悔したってどうにもならん

目の前に拡がる光景は

枯れた草木が拡がる世界

体が崩壊したとしても決して許されない

心が崩壊したとしても決して許されない罪過

気付かないで重ねた失言で君を切りつけて

戻す事の出来ないこの現実

今更許してもらえるなんて思わないけど

せめて償いをするチャンスをおくれ

刻まれてバラバラになった

絶望しても手に負えない

耳に木霊する音声は

死者が闊歩している大地

想いが崩壊したとしても決して許されない

全てが崩壊したとしても決して許されない罪過

心が崩壊したとしても決して許されない罪過

全てが崩壊したとしても決して　決して　許されない罪過

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