No.1690.DoSiTaMoNoKa
混ざり合う事のない二つが混ざり合う時
有り得ない現実がこの身を焦がしてゆく
灰になった方が楽なのに 燻り続けてるだけ
結末も結論もでない負の連鎖
理不尽なるこの状況はどうしたものか
舌打ちしても戻らない日々に愛想つかして
気付けば外は明るいしな
走り出した空は今日も俺に冷たい
千切れた体ベッドの上に投げ出して
繋ぎ合わせるのも忘れてバラケタ
生きる希望を失ったから時の過ぎないこの部屋で一人泣いていた
喜ぶと思って手に入れたけど今じゃ色褪せてカラカラ
なんとかその心を知る手立てを考えるけども
いつも必ず行き止まりにぶち当たる
Il sentimento amare ancora non canbia
Il gennaio passa da quello
La situazione che io non capisco anche la sicurezza di uno
E influenzato da dolori e e disperate e sembra divenire strano
分離してきた二つが鬩ぎあいをはじめ
揺るぎないどん底が目の前に現れた
灰になった方が楽なのに 燻り続けてるだけ
結末も結論もでない負の連鎖
理不尽なるこの状況はどうしたものか
眠れない夜は一人寂しいんだけども
連絡する術もないし
鳴る事のない携帯握り締めて切ない
壊れた頭 枕に打付けて
粉々にバラバラになった
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