No.1099.Dive out
茹だった蛸みたいに赤面なんて
年甲斐もなく無垢な奴
指先が触れるだけで
体の芯から火照りやがる
いつか感じた炎がまた燃え出す
どうなってもいい このままで
最後までいってしまいたい
未知なる感覚に身を委ねて Dive out
しなやかな絹の如き肌触り
時間なんて忘れてときめく
視線が会う度に
心の底から燃え上がります
いつか感じた炎がまた燃え出す
どうなってもいい このままで
最後までいってしまいたい
未知なる感覚に身を委ねて Dive out
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