No.1094.nocturnal emission
柔らかい想いにからめとられ
しばりつけられている
それも当たり前なのか
常になにかが纏わりつき
余剰もありゃしない
みたこともない波に飲み込まれ
何も感じなくなる
known ignorance そして nocturnal emission
微笑ましい心につなぎとめられ
迷宮に迷い込んでる
それが生きる事なのかも
かなり磨り減った精神力
回復しやしない
聞いた事もない轟音が轟き
声もわからなくなり
known ignorance そして nocturnal emission
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます