No.1092.恋してる

酒のまわった頭で 眠りに堕ちた零時過ぎ

脳裏に浮かんでくるのは

可愛らしい笑顔


夢とまどろみの中 雪の降る夜 二人恋人のよう

静かな時間が 過ぎ去り


銀白の空が幕をあげる

僕は恋してる 君に恋してる

なんでかわからないけど恋してる


目覚めてみれば聞こえるのは 雨が落ちる音

瞳に吸い込まれそうだ

ほほえましい笑顔


思い出すだけであふれてくのさ I love you

孤独の時を貪り


さみしさがやけに身にしみる

僕は恋してる 君に恋してる

なんでかわからないけど恋してる

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