No.931.white liquid

目覚めてみれば やたら頭が痛い

男二人で寂しく飲み明かした昨日

呼吸が乱れて 体もだるいし

また眠る そう眠る


まどろみん中まで現れて

僕に何をさせたいんだ


確かに好み ばりばり好みさ

それは認める所さ

部署も変わったし すれ違う事もないのに

脳みそのどこかにへばりついて

何でか知らんが離れない

笑顔だけが浮かびやがって

この首をぐいぐい締め上げる


white skin 嘗め回して

white liquid ぶちこみたい


剥してやれば ほんとに足が重い

癒しが欲しいとぼやいた 寂しい望み

瞳がぼやけて 思考も鈍い

でも起きる さあ起きよ


悪夢みたいに 一昨日でてきて

まぐわい 交わり続け

まじでさ いかす めちゃめちゃいかすぜ

だから 諦めきれない


顔も見ることないし 声もしばらく聞いてない

魂の片隅にしみこんで

じわりじわりと拡がってるし

笑顔ばかりが浮かびやがって

このあれをぐいぐい締め上げる


white skin 舐め回して

white liquid ぶちまけたい

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