閉じる
表示設定
目次
No.796.Love is precious
「おはよう」 目覚めと同時にキスをくれた
白い透き通るような肌がまぶしい
誰かを本気で愛する
死ぬまでないと思ってたけど
君となら どこまでもいける
神様に嫌われたって構わない
僕はそっとくちづけをした
裸のまま 抱き合った
生きる意味 幸せの形 教えてくれたから
見返りも求めず 尽くしてくれるから
だから この先 何があっても側にいるよ
何にも変える事ができない 大事な人だから
ソノママ シタヲ クビカラ ムネ ソシテ サラニ シタヘ
ハワシテユク コウコツノ カオデ ハズカシソウ
トキオリ モレル コエ キノウモ スゴカッタネ
キョウハ オタガイ ヤスミダカラ ナンドモ ツナガレルネ
下着の上にシャツを羽織った姿で 「パンでいい？」
「いいよ」 他愛無い会話だけども
言葉に想いが伝わる
手際よく台所にたつ後姿
ベッドの上でずっと眺めてた
悪魔に恨まれたって 関係ない
この気持ちは離したくない
君と僕 二人だけの楽園
ダイスキ キミハ フリムキ メヲ ミツメ ボクニ イッタ
アイシテルヨ コノコトバ ダケデ エガオニナル
ダケドモ ボクモ ソノ オモサヲ ワカッテイル
ダカラ ナニモイワズニ ソット キミヲ ダキシメタンダ
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます