No.628.resident dark

鈍色の空 降り注ぐ星はまるで ダラク シテユク モラル

ねっ転がって ほうけてると無意識に 素っ裸で 君が上になってる

覚醒しているはずなのに 消し去れない妄想


はじめてみた時 確かに魅力的な女性だなとは感じた

まさか それが 半年も たたぬまに支配されてる


恋人がいるのかどうかさえ まして年上なのか年下なのかさえ

I don't know anything your


まどろみの中さえも現れては ヤワラカイ キスヲ クレル

休まる事のない Reticence resident was shut in dark


淡色の海 かなでてる漣の声に ヨバレ オチテク ルール

静まり返った 豆電球のほのかな明かりに照らされた 苦悩の表情

悪夢なわけじゃないのに 癒されない欲望


数える程度しか 会話してないけど 魅惑的な眼差しの奥

瞳にうつる輝きに 虜にされ冒された


好意的にみられてるのかさえ まして 一人の男として認めてるのか

I don't know anything your


現実の中さえも現れては ヤワラカイ キスヲ クレル

叶える術のない Reticence resident was shut in dark

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