No.377.嫉妬-envy snake-
おののきを知らぬ 驕り高ぶるもの 全てを見下し誇り高い獣全ての上に君臨し者
Leviathan Enormous the ocean beast
Sword Arrow Spear Iron Bronze
They can’t stab with him
あいつが羨ましい なんて 蛇の目で見つめて
じょじょに積もり 積もってゆく 負の感情
やがて凶気が凶器に走らせる
あの時代を象徴するかのよう
人は生きているから 妬んだり恨んだり
僕にだって そこの君だってありえる
人を愛すれば 必ずどこかでうまれるジェラシー
恋人でも恋人じゃなくても 愛する者に裏切られたらでてくるもの
無意識の産物
今 僕が愛しく思う あの娘が他の誰かのジョークに笑う
それだけの事で妬いてしまう
あいつの目の前で 君をどーにかしてしまおうと考えてしまう
君が僕の者なわけじゃないのに
君の そっけない素振り あなたになんて興味ないのよ
そんな態度が 余計 壊れた狂情を刺激する
このまま 本能に身を委ねて やってしまいそう おそってしまいそう
オノレヲ オリタタミ アツメ ヨドンダ ミズヲ サマヨウ
オノレヲ オリタタミ アツメ ヨドンダ ミズヲ サマヨウ
オノレヲ オリタタミ アツメ ヨドンダ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます