No.285.Dreamy Love-thirteenth style-

「好き」という一言を突然くれた君

一瞬の動揺を隠し 直感に従ったのは僕


恋人としての距離を縮めるのはこれから

聞いてみないとわからない位天気が違う空の下


言葉足りなくて 想い伝えられないまま

無駄に傷つけたまま償えないまま


不安だけが先走り 募った君

その一言一言の真意 理解できないままでいた

恋人としての距離を縮めれぬまま

聞いてみないとわからない位天気が違う空の下


言葉足りなくて想い伝えられないまま

無駄に傷つけたまま償えないまま


僕に残された罪悪と 君が放り出した責任

混ざり合う事はないまま

いずれ闇に溶け込むのだろう

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