二人月夜の下で　手を取り合い　踊ろう

この闇の中　ステージには僕達だけ

観客は光り輝く星々と木々の木漏れび

君の手は僕の肩　僕の手は君の腰

蛍の光にあわせて

小川を流れる　せせらぎにまかせて

二人月夜の下で　手を取り合い踊ろう

月明かりの元　ステージには僕達だけ

観客は　光り輝く星々と木々の木漏れび

君の心は僕の心　僕の心は君の心

二つの心を一つにして

梟の微笑む声をリズムにしながら

二人月夜の下で　手を取り合い　踊る

織姫と彦星が与えられた時間はあと僅か

二人月夜の下で　手を取り合い　踊る

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい