No.170.儚い一瞬の生命だからこそ

花は一瞬の散る寸前 儚く咲くのが美しい

一輪の花 棘も何も無い

純粋で無垢に花びら一枚一枚を輝かせて

死の直前の力一杯の美しさ


人の死も生も 星々の命から見れば

ほんのわずかな時でしかなくて

死を理解してるからこそ

生きている瞬間瞬間を一生懸命に生き続けるのだろう


今この僕は人生の岐路に立たされていて

この先にあるのは希望なのか絶望なのか

わからないけども

諦めず一歩一歩生きていたい

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