No.149.大好きな君の胸の中で眠りたい
真白な雪の降る季節まで もう少しだってのに
いつまでたっても 夏のつもりで
はしゃいでるわけじゃないけど
失った者が でかすぎたのかな
普段は口数も少なく 冷めている
素振りしか見せてないんだけど
本当はとっても寂しくて悲しくて
拠り所を求めている 大好きな君の胸の中で眠りたい
一人でいればいる程 自分の間抜さに
気がついてるんだけど
わかっているんだけど
失った者がでかすぎたのかな
いつも冷静で 凍った視線
瞳の裏に溢れる感情
実はとっても寂しくて悲しくて
拠り所を求めている 大好きな君の胸の中で眠りたい
大好きな君の中で眠りたいよ
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