No.142.whimsical
時には獣のように 荒々しく
時には草木の如く 静かに
時には情熱的に 時には冷酷すぎる
あなたの言葉は いばらのように傷つけて
きまぐれな 素振りに振り回されてしまうのだけど
それでも私には あなたが必要なの
いくら愛しても 愛しても 天秤のように
釣り合う事のないのは なぜ?
もっと愛して 愛して 欲しいの
この心も この体も あなたしか受け入れないの
だから もっと 受け入れて欲しい
お願い
似合わないかもしれないでしょうけど
あなたの為にしか 泣けない
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