あの花の様な一時まるで甘い蜜を吸う蝶の様に

心が震える二人が楽しくお話しているまるで

でもそれはすべて今は空虚な幻影でしかないんだね

僕の愛した君は今でも側にいる今でもここにいるよ

君の見てた僕は何処にいるんだどこへ僕にさえわからない

あの日全てが壊れてしまった告白した後も君と僕は繋がっていた

細く長い切れそうな糸で

それがあの日プッツリと

全て僕が悪いんだね僕が悪いんだね

人は僕を Cool Boy だと囁くきっと君も囁いたんだね

でも本当は震えて泣いてる子供なのさ

あの闇の中での事件まるで死者が覆い尽くすような

心がとじる僕の心がとじてゆく君を感じないように

でもそれは弱いんだね僕の心が弱いんだね

僕の愛した君は今は側にはいない今はここにはいない

君の見てた僕が変わってしまったんだねなぜ変わったのだろう

あの時心が砕けたあの瞬間にとじた僕の心

こうして僕は心を閉じて人を傷付けるんだねきっとまた傷つけるんだね

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