英単1600

作者 秋保千代子

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★★★ Excellent!!!

 若者の焦りと自分への期待が裏切られた失望での苛立ちが伝わってくる作品です。

 ゆっくり、のんびり、自分と向き合う時間があれば良かったのにと。

 期限は決まっているから、そうのんびりもしていられない。でも、人生の大切な岐路と多感で様々なことが不安定になりやすい時期が重なってるのは、ほんとどうにかならないものかなと。
 どの年齢で大学に通ってもよく、学ぶ時期は人それぞれでいい環境になればいいなと。この作品読んで感じさせられました。

 

Good!

勉強が手につかなくなってしまった主人公。
それを気遣う友人。
先生も気にしてくれている。

周りの環境は決して悪くない。

ああ、ほんの少し勉強の仕方や
ちょっとした知識を持っているだけで
こんな状況から脱出できるのに。

先生、もうちょっと具体的なアドバイスしてあげて。

少年の迷える気持ち、いらだちが伝わってくる作品です。
そんなほろ苦さを少し味わってみませんか。

★★★ Excellent!!!

誰しも、学校が世界だった時代があるんじゃないでしょうか。その頃の空気感を感じました。今でもときどき、学生時代のテストの夢を見ることはあります。。。