天ノ章
08/04/10:30――決めきれない何か
「よくわからんのだが――」
と、
「つまり、どういうことだ?」
「
「それはわかる。だが、これは
「あたしは
その
「
「
「
「あれじゃないですかね、
「そんなものか……まあ、
「ちょっとは
「
「なんでって……お
「――なるほど。
「あー……」
「なんだその
「なんでもないっス」
「まあいい、どうも
「ええ、でしょうね、お
「
「あ、はい。
「そういえば、そうだな。
「はい、そうです。
「
「
「
「お
「
「あー、
「そういえば、
「はい、
それは
「
「あ、はい。
「そうか」
……そうか、やはり、そうなんだろうな。
「
「どうでしょうねえ。
「
「あたしがなんか
「その
「なんで
「だから、
「はあ……」
「ま、そろそろ
「いえいえ、あたしもそんなに
「ああ、
カウンターの
「――おう、
「ご
「それなんだが、
「……なんだと?」
いつからここは、
「
「
「わかるか。まあ、そういうことだ」
「
「そう
「――へ⁉
「そうだけど、
「
「それはつまり、
「
「そうか。……、まあいい。
「あ、はい」
どうせ
「
「え? あ、はい、そうですか」
「
「……やっぱり
「たしなみだ」
ノックをして
「クソ
「んなっ⁉」
「ふん。――おい
「ははは、
「イラつくものを
「ちょっ、なんで
がりがりと
「……
「どうぞ、
「
「ほんとにあんたは……まあ、
「お
「はあ……あ、
「よろしく。メイリスよ」
「はい。お
「あらそう。んー……ま、いっか。ルイはどう? ちゃんとやってる?」
「はい、うちでは
「
「ああ、そちらの
「……すまなかったな。あんたが
「
「
「できているか?」
「
「
「
「なるほど」
「……あんたって、
お
「そういうあんたは、
「え? そりゃ……
「
「なによう」
「そろそろ、あんたとやった
「
「
「どうした?」
「このナナネから
「あるにはあるが、そちらは
「いや、その
「――
「
「そうだね。
「あんたの
「どうした」
「
「
「まだ――それも、
「そうか」
そうだ、まだ
「
「あんたの
「さすがに、そういうわけにもいかないよ」
「だろうな。
「ははは、それもそうか。
「そうか」
だったらいいだろうと、
「
「……ルイは、
「こうして
「へえ……?
「
「まるで
「
「あ、はい。じゃあ、これで
「ああうん、そうだね」
「じゃあなメイリス。
「はいはい」
まったく、
「ちっ、
「あのう」
「ん、ああ、そういえばいたな、
「はあ……メイリスさんのことを
「どうだかな」
「まあいい、ご
「いえいえー。……
「その
「
「お
そのくらいの
「……ん、ああ、そうか。
「はい、
「
「
「ほう……
「ところで
「はい?
「ふん、
「えっと……あの、どういう
「
「……――はい⁉
「そう
「はあ……えっと、お
「そうだ。ああ、
「……ちょっと
「
「
「
「ちなみに、
「ん? ああ……〝かっこう〟の
「うーん……ナナネについて、ですか」
「そうだ。なに、
「それはそうですけど」
「……なんだ
「いきなり
「では
「
「
「あー、そういう
なんだこの
というか。
どういうわけか、
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