第177話 吾輩何を書いているのか自分に迷う
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「この作品は・・・一体?」
「・・・なんでしょうね」
「・・・なんだろう」
吾輩はラノベっぽいものを書き始めた。
これは・・・。なんだ?
何故、こんなに汚い言葉がスラスラかけるのか・・・。
そして、何故こんな汚いことを思いつくのか・・・。
ギャグで許されるのか・・・。
人は殺しません。けど、殴ります。これって・・・いいのでしょうか?
吾輩は考える。
いやはや、描写というのは・・・難しいでうね。
建物とか・・・どうやって書くの?表現方法がわかりません~。
天気ぐらいしか書けない・・・。
今日は、晴れのち曇り。
吾輩は考える。
エッセイコンテストが始まったようだ。
5万文字・・・・。
果たして、それで終わるのか?
遺書という作品が出来がいいらしい。今度読んでみよう。
自伝みたいです。
生活実用第3編集課とは・・・なんだろう?
角川ホームページに実用書なるものがあって覗いてみた。書かないのに。
なんとかウォーカーとか、ラーメンとか。
料理本とか。
様々な作品も扱っているみたいです。
吾輩は考える。
小説コンテスト・・・23日ごろ・・・。
ごろとは、どこまでを指すのか・・・。
初夏という言葉の意味もどこまでを指すのか・・・。
作者にとっては苦痛でもあるでしょう・・・。
コンテストって・・・長いんですね。
2重投稿したい人の気持ちがちょっとだけ、わかりました。
こういうことなんですね・・・。
待ちが長くて動けないっていう。
吾輩は考える。
2重投稿は、まぁだめですよ。
色んな大人を動かしているので、みんなに迷惑がかかります。
出来るだけ、やめましょう。
信用という問題にも関わりそうです。作者の信用。
クレジットが減ります。分割払いさせられるかもしれません。
吾輩は考える。
エッセイで8万文字以上って・・・26件しかない・・・。
これって・・・?
吾輩も含めているから、実質25件しかいない・・・。
これから、増えるのですね。
エッセイ戦国時代の幕が上がる。
戦乱の世を制すのは、あなたかもしれない。
第二の織田信長に!!
制するのは・・・秀吉です。
長く制したのは、家康です。
吾輩は考える。
書いていると・・・読むのがおろそかになりますね。
これはしょうがない。
書いてるから。人間ひとつしか行動ができない。
不便なものです。
吾輩は考える。
あきのたけさんに・・・とんでもない依頼をしたなと。
ちょい、反省。
仰る通り、4000に対して、11万。
やりすぎですね。
反省します。書いてものはしょうがない。
ごめんなさい。
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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