第156話 吾輩速攻ルールブレイクする

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「眠いっす・・・」

「ほれほれ♪」

「・・・扱いひどいぞ。セバスチャン・・・」


吾輩は速攻でルールブレイカーする。

幽月やってしまいました。たけのこより、抜粋。

○目的・動機

基本的な流れは篠宮が鍵を持っていたことから主人公は、篠宮が洋館の人間であると確信する。

だが篠宮には記憶がないため、思い出すためにも館内を探索することにする。


全然、館内探索してない・・・。

そもそも、それメインじゃないし。

あぁ・・・。

ただ、スピード勝負には勝った気がする・・・。

良くない勝ち方である。


吾輩は考える。

ルールというものについて。

ルールは守るものである。確かに!!

だが、ルールは変わるものである!!

これだ!!

いい、言い訳を発見した。

そう、ルールは変えるものである。既存のルールが最適とは限らない。

時には、異論を唱え、戦うことも必要である。

反則かは・・・わからない。そもそも、なんかコンテストではないし。

プロットの成長を見守る企画。

それが主旨なら、問題ない。成長させた。


吾輩は考える。

地の文って・・・特に動作や、背景描写。

これは、無理だ。今のレベルでは、到底できない。

もっと、パクらないと。

色々よんで。地の文を読むことを決意。

どうすれば、書けるか・・・答えは他の作品にある。

そんな気がする。


吾輩は考える。

ねむねむ・・・・。

まただ。これがねむねむ病。

4大公害病の一種。

国を訴訟するしかない。


吾輩は考える。

都庁がお祭り騒ぎだ・・・。

これは職員も仕事どころではないだろう。

問い合わせがきすぎて、仕事にならんみたいです。

リーダー・・・周りの迷惑もそろそろ考えようぜ。

何か手を打たないと、他の方に迷惑が・・・。

職員は大変でしょ・・・。

きっと。


吾輩は考える。

レポート・・・・どこかで、まとめるか・・・。

3個に分ける必要はあまりない・・・。

あとで、見返すために、総集編を作ろう。

あ・・・自分の為です。

ご利用される方のことは・・・内緒です。


吾輩は考える。

まじめに書いてあのレベル・・・終わったな。

よ~く見ると、作家のみなさん的なことを書いてある・・・。

吾輩・・・作家ではない・・・。原作者です。

ひどい原作者です・・・。

原っぱに行きたいです。

嘘です。虫が多そうなので嫌です。


吾輩は考える。

企画に参加したあれ・・・レビューつかないとかあるのかな?

というか、扱いどうするんだろう?

謎です。

一応、連載できるよう仕上げましたが・・・。多分、書きません。

重たい話を書くのは好きじゃないんです。

今回ももちろん、ハッピーエンドを用意!!

もう、趣味でまくりです。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る