第138話 吾輩流行りに乗り遅れていることに気付く
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「・・・あれだ!!流行りは月だ!!」
「ほんとですか?」
「月ネタ多くない最近・・・」
「どうでしょう・・・」
吾輩は考える。
月が出てくる物語が多い。
例えば、なると・・・それに暗殺教師・・・他にもエトセトラ。
海南王も多分月出てくる。最後の方で。
あ・・・。いっちゃった。
まぁ、いいか。
集英社に月好きがいるのは間違いない。
そして、カクヨムにも月ネタがたくさん。これはキテるな。
流行りだ!!間違いない!!
「・・・旦那、ブームは過ぎ去るものですよ・・・」
「ノリ遅れた・・・」
吾輩は月ネタを書いていない・・・。しまった・・・。
吾輩は今日の活動を終える。
もう今日はいっぱい読んだ。終わりだな。
コメントも・・・。たくさん。
一個小心者・・・。あれ・・・吾輩意外と図太いのかもしれません。
感覚の違いだな・・・。
退かぬ、媚びぬ、省みる。ですから。
吾輩は考える。
宣教師活動第二段について。
あれはおもしろい。びっくりしたのが、一部で終わりだったことだ。
2部が出来がいい。
というか、2部なきゃ、星2だったかもしれない・・・。
2部があったこその1部って感じだったな。。
読み終わって満足できた作品である。
吾輩は考える。
性描写規制の作品を読んでみた。
有名なやつである。カクヨムにいたものなら知っているであろう。
読んでみたが・・・さほどなかった。
多分、村上夏樹のほうが凄いだろう。ちゃんと読んでないけど、噂はかねがね。
あれぐらいなら、全然許容範囲でした。
何故フィルターを賭けたのだろう・・・。
謎です。
吾輩は考える。
ペコさん、大丈夫だって♪
なんも問題なかったみたい。よかった。よかった。
また、ひとつハッピーエンドが生まれた。
うむうむ。
吾輩は考える。
あぁ・・・服がボロボロだ・・・。
マントが破れてきたぞ・・・またあそこにいかねばな。
色々調達せねば。
「旦那、いくんですね!!あそこに!!」
「いくぞ!!セバスチャン!!」
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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