バンパイア物語「書いたものにしか見えない世界がある。読んだものにしか見えない世界もある。」

第55話 吾輩気分転換を所望する

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか？」

「ふぁ～」

「あくびしてますね」

「ふぁあい」

吾輩は考える。

少し気分転換が必要かもしれない。

どうも、映像のイメージが途切れかけてる・・・。エンペラータイムが終わってしまったのか・・・。言いたいことがもう少しあると思ってるんだけどな・・・。

台詞ならいくらでも書き続けられるけど、迷いが少しある。

動作についての表現はやはり・・・どういう形でやるべきなのか。

難しい。時間がかかりそうだ。

吾輩は考える。

天どんやがついに・・・ハンバーグを天ぷらしたらしい。

欧米化！！なんでもフライにしてしまう！！カロリーが高い！！

どうせ・・・うまいのだろう・・・。くそ。

惑われる、誘惑される、吾輩。

ハンバーグ・・・じゅる。

吾輩は考える。

やりがいとか理念じゃなく・・・社員の賃金と休暇がやる気をあげる！！

これは・・・。ちょっと違うような気がする。

確かに、企業側が見つけてあげるのは難しい。やりがいなんてものは・・・。

けど、やりがいがあれば・・・きっと、素敵な気持ちが手に入るはずだ。

見つけるのは至難の業だが、あたながやりがいを感じたとき、曇りがなくなった時、

きっと幸せなビジネスライフがあるのかもしれない。

人はそれを信念という。信念あけましておめでとう♪

吾輩は考える。

最初はビール・・・これは決まり文句である。

大体最少はビール・・・。最初から、注文をいろいろにすると飲み物が来るまでの時間がかかる。そうか・・・。しょうがない。他のお方を待たせるわけには・・・。

かわいそうだけど。来てから違うものを頼むというのも手かもしれない。

無理矢理飲まされそうになったら、アルハラです！！

吾輩は考える。

かどわんごと動画で、カクヨムさんが結託していることを。

いいことだ。作品掘り下げてくれるらしい・・・アルゴちゃんに気付いて！！

そして、『正義の名のもとに』に気付いて。あれはやばいから！！

送ったところで全然ピーク向かえてないから！！

けど、あれだな。一話目に工夫が必要なんだよな・・・。

ムズイところではある。一話目がおもしろすぎると中だるみするからな・・・。

結局最終的に評価が下がる手法な気がするんだよな。

Ｂ型の直観である。

吾輩は考える。

あるリベンジとついて作品のことを。

あれ・・・。作画が・・・。前回に引き続き・・・。

というか、登場キャラクターが多すぎて・・・作画が追いつかないのかもしれない・・・。

リベンジではなく・・・これは。

ループ的なものを感じる。内容はおもしろいんだけどな・・・。

ムズイところである・・・。

吾輩は眠りにつく。

≪つづく？≫