第32話 吾輩おちんぽマジックに踊らされる

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那お目覚めですか?」

「うん・・・」

「うかないですね」

「そうね・・・」


吾輩は考える。

おちんぽの次の作品があった。

全自動称賛機という作品である。勝手に感想が述べられていくシステムを構築する。

それは・・・確かにあり得るな。

そのシステム自体作ろうと思えば作れるかもしれない。

周回機能を付けて、勝手に投稿する。

文字はランダムで、文章を入れたのを繰り返す。

パターンを何通りか考える。

題名と内容により、パターンが増えていく。細かく分ければより増えていく。

人目につく。そして、人が集まる。

ただ、本質はどうなのだろう?おもしろいのか?

吾輩これをおちんぽマジックということにした。


吾輩は考える。

オレオという作品について。

よく人が集まっていた。吾輩も見た。衝撃を受けた。センスがあると思った。

ただ、これを書籍化とか・・・。それは違うよ。

角川さんだけ被害をこうむる。だって、立ち読みで終わってしまう。

それで満足して買わない。

もし、それでも行けると思うなら、その人がやるべきである。絶対やらないと思うけど。

角川の判断は間違いではない。あれは良作ではあるが・・・ほっとける代物ではなかった。

冷静に考えればわかると思うけどな・・・。

角川サイドのことを・・・・。

何度でもいう、別に媚びを売っているわけではない。そもそも角川の社員でもない。


吾輩は考える。

進撃の巨神兵について。

最初おもしろそうだったんだけどな・・・。途中からよくわからん。

おまけに中学校なるものがでて・・・あれは。

まぁ、いいか。結局地下室にたどり着いたのだろうか?終わったら読もう。

この作品は好きな部類である。


吾輩は考える。

このすばについて。

意外と楽しめた。作画は少し見劣りしたが、そこそこ、楽しめた。

本も売れているようだ。二期も決まっている。

ただ、今回の一位は僕街かなと吾輩は思う。

原作とは違うのだろうけど、きれいにアニメをまとめた。

なんとなく最後こうなったらいいなという終わり方を用意してくれた。

OPも途中変わったのは印象的だった。

監督が優秀なのか?


吾輩は考える。

及川氏ノンさんという人のことを。

凄い人だ。10万文字読んで5万文字かく・・・凄すぎ。

けど、熱意のある人は吾輩は好きである。

彼はホントに文章や物語を愛しているのであろう。ひしひし伝わってくる。

きっと、何か凄いことをしてるに違いない。

全貌はわからんが、応援する!!頑張れ及川さん!!


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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