烏(一応閲覧注意)

鈍色の曇天を背負う

漆黒の翼を翻し

白き屋根に舞い降りて

朱き肉を啄み喰らう


僅かに見える屍の

羽は黒く


思うに嘗ての同朋


嗚呼、死して猶、同朋の血肉となり生きるか


否、死は死でしかなきかな


…と、いうことで。

烏の共食いを見かけました。

うひゃーびっくり



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