第77話回想25

俺は今先程の救出隊の面々と仲良く話し合っている・・まあ一応曲りなりにも俺は協力をしたのだ


さて俺は一度「以前此の山の中で張ったテントに戻る事」を敏文さんに伝えて置いたのだ・・まあ大きな理由としては「事前に助けた少女達の生存確認と食料が腐って居ないかの確認」をする為と事前に伝えたのだ


そして俺は其の事を敏文さん達に伝えたのだ、そして其れで先程の救出隊の一人に「もしかすると俺の姪と言う可能性が有る・・だからこそ其の場所に案内してくれ」と懇願する様に言ったのだ


だからこそ俺は敏文さんと其の先程懇願をした人に対して一緒に行く事にしたのだ「俺も先程のテントの場所を見せてくれ」と言われたのだ


だからこそ俺は先程の敏文さんと先程声を掛けて来た実は彼自体も憑依者で「此の世界での名前」は「永倉八兵衛」と言う名前で暮らして居るのだ


其れで其の永倉さんは「山賊によって殺された兄貴の子供である姪っ子を助ける為に此の作戦に参加をしたと言う事だ、だが先程の救出作戦では其の姪っ子達が見当たらなかった」と言って居たのだ


其れで先程の俺が放った「事前に俺は少女を救った」と言う情報で「もしかすると」と言う可能性で彼は先程の場所まで案内する事に俺は運ぶ事に成った


さて俺は此れから自分自身が来た道を引き返しているのだ・・そう大体1時間か2時間位の時間を掛かかるんだけど良いか?と言う事を尋ねたら「構う物か」と八兵衛さんは言った


そして他の救出隊のメンバーは「未だに此の山賊の根城や其の近辺には残党が潜んでいる可能性が有る、だからこそ警戒をしながら成らない」と言う理由で此の根城の中にはで山賊掃討作戦の本部を構えて奴らの根絶をして遣ると息巻いて居た


だからこそ俺は念には念を入れていと言う事で「自動小銃が積まれている箱」と「医療関係のキットと薬の錠剤が積まれている箱×20」と「自動小銃の弾と弾倉が詰められている箱」そして「ガスマスクが詰められている箱」と「閃光弾を詰められている箱」と「キャンプキットが入って居る箱×25」と「飲料水のペットボトル×20が入って居る箱×30」と「缶詰や乾燥食品が詰められている箱×39」を俺は召喚をしたのだ


そして俺は「仮に此処の山賊を狩った所で残党は雲隠れをしている可能性が有る・・そして機会が有れば又此の場所へと戻って勢力を拡大をするだろう


だからこそ当分の間山賊討伐の長期戦をしなければ根本的な問題解決にはならないだろう・・だからこそ此処の山賊の根城で今度は我々が拠点を構えて、そう奴らに教えてやるんだ御前等の変える場所すら存在しないと言う絶望感を


後これ等の能力は神様の大いなる意思により天から授かりし力によって召喚をされた物だ、だからこそ此の中身全て好きに使うのだと神様が言われた


さて諸君これ等の恩恵を山賊共に取られない為にも我々は戦い続ける必要がある・・さて山賊狩りの開始だ」と言ったら殆ど否全ての人達は如何やら俺の先程の話に乗ってくれたのだ


此れにより此処等一帯の山賊は今日から徐々に減るだろうな・・まあ最悪の場合は盗賊に成ってしまうんだけど、そう山賊がゲリラ戦術を取らなければ分からないんだけどね


まあ俺からして見れば関係ない話なんだけどな・・そう元を正せば俺は山賊に殺されそうだったから、だからこそ正当防衛で敵の山賊を亡骸化をさせたまでだ


まあ傍からして見れば過剰防衛なのは変わりが無いけどな、そして俺は自分が来た道を戻っている、そして自分のテントに変える事に成功をしたのだ・・そして女の子達はお昼寝をしていたのだ


そして俺は八兵衛さんに対して「アンタの姪で間違いないか」と尋ねたら「間違いないな」と言ったのである

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