第40話散歩

俺は此の世界に来て一番最初にした事と言えば端的に言えば「武装ヘリを使っての空中遊泳だろう」と答えるだろうな・・まあ今其れを実際にしているのだがな


さて俺は此の武装ヘリを使い「周辺の地理の把握」をしているのだ・・勿論の事「地理を把握をする事は生存率を上げる事に成る」と「今の状況が理解出来ないのならば周りの状況を把握をして置かなければ生き残れない」言う事を聞いた事が有る


だからこそ俺は「現場の状況の把握」と言う事の大切さを充分に把握をしている・・まあ前回の階層で色々と先程の「周辺地理の把握」と言う事を怠った事によって碌な事しか無かったと言う事は記憶に新しい


そして俺は軍用ヘリを飛ばして居て「ジャングル地帯は何処まで続いて居るのか」と言う事を調べる為により上空に向けて上昇をさせたのだ


そして多分だが今上空の200メートル物高さまで上昇をさせたのだ・・そして見た感じジャングル地域は「約だが320キロ平方メートル」も有る事に気が付いてのだ


因みにだが縦と横の日で行けば「縦が6横が4」と言う様な状況だ・・そして先程のジャングル地帯以外の景色と言えば「草原地帯」と言う様な状況だった


そして流石に「プテラノドン」見たいに空を飛ぶ恐竜「確か翼竜」は残念な事に居なかったし、そして地上を支配している恐竜の姿も残念ながら見当たらなかったのだ・・本当に残念だ。


だからこそ見た感じ俺の前世の地球と然程変わらない自然環境と言う事に成るだろう・・そう主に俺の目の前に有った環境は「アフリカのジャングル地帯」や「南米のアマゾン地域」そして「東南アジア特にジャワ共和国やスマトラ共和国の様な気候」を足しで3で割った様な環境だ


まあだからこそ案外ワニやオラウータンが居るのかも知れないな、まあワニとかの凶暴な生物が居ない事を祈るしか無いんだけどな


そして俺は「出来るだけ軍用ヘリが雨に濡れない気候の土地」に向けて今は向かって居ると言う訳だ・・まあ先程述べた気候の解説で出て来た「草原地域」に一度着陸をした


因みにだが最初に此の世界に来た場所から南東に200キロ離れた場所に俺は今いる・・さて此処等辺にテントを張るかな、そして俺は先程述べた場所にテントを張ったのである


そして念には念を入れて周りに落とし穴を掘ったのだ、だが勿論の事落とし穴を掘った所で効果が対して無いと言われても其れは重々理解して居る事だ


だが多少の気休めでも効果が少なからず有ると言うの成らば俺は先程の事を実践をして遣ろうと思う


そして俺は穴を掘るのに半日も消費をしてしまった・・だからこそ周りの否空の景色を見たら黄昏時を通り越して完全に真っ暗な闇状態だった


だからこそ俺は速やかにテントを張って居る所に向かい「簡易式のコンロ」と「ステンレス製の鍋」と「水が入って居るヤカン」と「即席めん」を召喚をして


他にも「鯖と鰯と焼き鳥の缶詰」と「割りばし」と「ペットボトルの緑茶」を召喚をしたのだ、


勿論の事「タンパク質と炭水化物」だけでは体を悪くすると言う事を知って居る俺は「野菜の成分を沢山入って居るのカプセル」と「野菜ジュース」も召喚をしたのだ・・だからこそ今日は大変に豪勢な晩御飯と成るだろう


そして俺は夜食を取って歯を磨いて、そしてヤカンで温めたお湯で盥も召喚をして行水をした後に寝たのだ・・そして太陽が上がりそして次の日が来たのである


さて今日は昨日と引き続いて「此の世界の探索」の続でもしますかね・・そう言う理由で俺は又新しい空中遊泳を楽しんだ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る