第30話外伝道化の様な我が人生

俺の前世の世界は良しさんの前世の世界とは違うらしい好さんはこう述べた「ある前世の記憶を持つ存在は現世で自分の祖国と言う物が地上の国から消えたの述べて居た


またある転生者はこう述べた祖国と言う物が存在しなく他国の一部に成って居たわが民族は現世で自分の誇れる祖国が存在して居たそう述べて居たな」そう述べて居たなあ


俺の人生は本当に碌でも無い物だった・・俺は学生時代に、まあバイク事故を起こしてまあ、両手両足が使い物に成らなくなったが・・と有る事によって有る条件を課せられたんだがな


そして其の課したヤブ医者に「今から御前にお前の細胞から一から作った両手両足をくっ付けるが・・上からの命令でね、そうだな両方ともゴリラ並みの力を手に入れる様に細工をしといた


まあ気にする事は無い普段の生活ではゴリラ並みの力に成る事は無いがな・・まあ怒りや悲しみや復讐や殺意等の高揚状態となると先程の力が解放をする・・と言う訳だ



だけど祖国の日本と言う物は地図上で存在する紛れも無い国なんだよな・・否好さんは「祖国と言うのは有って無い様なものだ御前さんの望む故郷の風景が御前さんの母国と成り祖国と成る」そう述べて居た



さて前世の話に戻すが俺は大けがをして医者に「其れで御前さんがヒーローに成って治安を乱す奴を排除をしろ・・「そして体が不自由な人間をゴリラ並みにパワーアップをする力を手に入れさせて悪党共を始末させる様に協力をさせろ」」と医者と俺吾暮らして居る市長から言われて居てね・・


まあ其れで御前さんが調度其れに該当をしたからな・・今御前さんを手術をしていると言う訳だ、分かったか」と医者否ヤブ医者が言ったのである


人体実験をしたのかよ・・そう俺は心の中で「面倒事に巻き込まれたぜ畜生」と思ったのである・・だが普通に考えれば此の手術を受けるのに「1000万」は絶対に掛かるだろう・・そう俺は思ったのである


そして俺は多くの悪党を懲らしめて来た・・時には多くの辛酸や屈辱を味わって来たのである・・そして俺は敵との激闘で相打ちに成る形で死ぬ事に成る


だが俺は後悔が無い・・俺の爺ちゃんが俺が未だに小学生の時に「他人の役に立てる人間に成れ」と言う約束を確りと守る事が出来たので・・俺は後悔が無いのだから


だが俺は次の来世がどうなるか気に成ってしまったのである・・出来る事なら普通の生活を送れる様な人生を歩みたいなあと望んで要るんだがな



まあ別の人間からすれば俺の人生は正義の味方と言うが俺はそうは思わないんだがな

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