第18話過去を振り返る
俺は新たな試練と言う名の神々のゲームを遊んでいる・・そう最悪人の成れの果てを殺さなければ成らないと言う現実を受容れ乍ら俺は今精神を集中を望み試練の達成に励むのであった
そして俺は装備の点検を済ませて・・軽トラも召喚をして軽トラに乗りながら「赤の魔法陣」に乗ったのだ
如何して自家用車やバイクを選ばずに「軽トラ」と言う物に乗っているのかは「軽トラは自家用車より構造が単純だから壊れにくい」と言うのを何処かの本で読んだのを覚えているのと
実は俺自身前世で「テロリスト」に着いて調べる事をインターネットで調べる事を日課していた事が有る
理由としては俺が居た世界での日本では割かしテロ事件が頻発をした世界だった・・
理由としては俺の世界での日本は第二次世界大戦でアメリカが武装中立を唱えていて、正確的に言えばルーズベルト大統領やハル大統領が急死をしてしまい本来3期か4期を務める筈だったらしいけど俺の前世では2期の途中までしか勤めていなかった
そして其の後にハルさんが其の後に大統領に成ったんだけども不況が長引いた事により痺れを切らした元軍人達が「武力革命」を成功をさせて「軍事独裁政権」を確立をさせたのだが其れを良しとしない国民が先程の軍事独裁政権に対して反乱を起こしたのだ
此れが後に言う「アメリカ動乱又はアメリカ内戦そして第二次南北戦争」と言う事件にまで成り「1938年の12月」から「1941年の3月」まで続いたのである
因みにだが如何して此処まで伸びたのかは・・まあ簡単に言えば「共産主義とイギリスとメキシコとナチス・ドイツ」が一枚咬んで居るからである否居たからである
言わずもながら「メキシコとイギリス領カナダ」は「アメリカ合衆国の隣国」である・・そして「共産主義者」は実の所を言えば「デトロイトを始めとした合衆国北部の地域で共産主義者が労働者を扇動をして共産主義革命を起こす」と言う事態を仕出かした
そして時同じくして「此れは好機と思ったナチス・ドイツが此のアメリカ内乱の乗じて南部の有力な保守白人と手を組んで第二のアメリカ連合国の樹立に成功をした」此れによりドイツはアメリカ連合国と蜜月関係を築く事に成功をした
そして時代は少し戻るがソ連ではスターリン書記長が突然死を起こして・・まあどうせ暗殺計画が成功をしてしまったのだろうけども其れで様は好さんの最初の前世では1953年に死ぬ事に成っていたけど俺の前世では「1936年の7月」に死亡をしたとクレムリンからの発表が有ったのである
其れで先程のスターリン書記長の亡き後のソ連では・・親スターリン派と反トロッキー派と共産主義至上主義者様はタカ派と対外拡張主義派から成るグループと
反スターリン派閥と鎖国主義者と親トロッキー派閥から成るグループによる内戦状態にソ連は突入をしたそうだ・・此れを好機と思った「ウクライナやベラルーシ等のソ連に第1次世界大戦後に占領をされて要る国々の亡命政府」は「民族独立運動」に発展をしたのだ
此れにより「非ロシア系のソ連人の民族主義系の独立勢力」と「親スターリン派閥」と「親トロッキー派閥」で三つ巴をしたのだ・・其れで周辺国にも影響が出て来て「ポーランド」や「ノルウェーやスェーデンやフィンランドの北欧諸国」も此れを好機とばかりに先程の「旧亡命政権の助力の代わりに自分達の影響圏に入る」と言う事にしたのである
此れにより此の世界では大日本帝国は「極東地域のソ連と中華民国の軍事侵攻」を「先程のポーランドと北欧諸国」と連携を取りながらしたのである
そして其の反動で「スペイン内戦」は「1937年の1月」の段階で「ファシズム陣営の勝利」が成功をしたのだ
さて過去の話は此処等へんで一旦会話を止めとくか
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