新プロジェクト編

終舘始 〜シマイダテハジメ〜

「あなたがプロデューサーですか?」


 終舘始はあなたに問いかけ、あなたはコクリと首を縦に振る。


「終舘始です。今日からプロデュースよろしくお願いします」


 そっと右手を差し伸べる和水プロダクションの新たなアイドル終舘始に新たなプロジェクトをプロデュースすることになったあなたも右手を差し出してグッと握手をした。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

和水プロの日常 姫川真 @HimekawaMakoto

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ