第109話 お爺ちゃんの家に長くお泊り【外で召喚魔法にてイベント③:休憩と計画2】

 大浴場に到着する――お姉様は、僕の顔を見るなり……


 マリアだけ戦闘服だよねいつも?


 僕の戦闘服は、見た目は巫女さんの短めスカート風の服と髪は、白いリボンで結ばれている。


 お姉様のゴスロリ風は、緑色ので、白い水玉がついていて、フリフリのフリル付のスカートだった。


 お姉様は、気にせずいつものように脱いでいく――


 いつも道理上着・肌着・縞々ブラジャー・スカート・縞々パンツを脱ぎニーソのみになる。


 今日のお姉様のブラとパンツは、水玉グリーン色のお揃いだ。


 縞々パンツのグリーンの所に可愛く水玉模様がほどこされているデザインのパンツお泊り前に買ってきた物。


 そして、今日は、お姉様と一緒の姿なので、お姉様の手によって、上着・肌着・縞々ブラジャー・スカート・縞々パンツを脱ぎニーソのみ


 僕は、ブラとパンツは、水玉グリーン色のお揃いだ。


 そして、お姉様は、僕に抱き着く――


 「う~~~ん」


 「やっぱりこのサイズのマリアが一番いいね!」


 そんな事を言いながら僕の銀色の尻尾を触る。


 今回は、僕もお返しとお姉様の尻尾を触る。


 自分のと比べると毛並みが違う事が解る。


 考えながら弄っていると?


 「マ、マリアそろそろ……」


 お姉様の声が色っぽい声になる。


 前回は、尻尾を話したが今回は、尻尾を強く握り弱く撫でるを繰り返すとお姉様は、ビクンとして、膝をつく――


 「ハァーハァー」


 息がとても荒いが、僕は、その唇に舌をいれて僕の唾液を舌に絡める。


 お姉様は、なんの抵抗もなく唾液を飲み込み仕返しとばかり舌を絡めて来る。


 お姉様と絡みはっていると?


 シルフィーお爺ちゃんが、こんな所だと風邪ひくからお風呂場にいくよと引きはがされる。


 僕とお姉様を同時に、お姫様抱っこしてお風呂場に向かう――


 ここだけの話お姉様は、右手が下半身に食い込んでいて、僕もまた左手がお姉様と一緒で、食い込んでいる。


 シルフィーお爺ちゃんは、無自覚で持っているのだが、歩く度に、何かわからないが身体が火照る感じがするよとお姉様から念話がくるが、僕は、くつぐったいだけだった。

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