小生とカクヨム

東京オリンピックが始まったとかのお話

　いえーい、いえーい。

　楽しいれす（笑顔）

　特別な主義主張も無く、ただ楽しめる小生はオリンピックの勝ち組と言えるでしょう。『底辺国民』としてはそのときあるものをただ楽しむだけです。

　まあ、いろいろありますけど、小生はただのスポーツ観戦として楽しみます。

『開会式』は別に面白くはありませんでしたけど、まあまあ良かったです。

『ゲーム音楽』を利用したのは上手かったかなーと思いますね。世界的にある程度知名度があって、ＢＧＭとして邪魔にならない音楽という意味では良い選択でしょう。

　選手たちもけっこう楽しそうに見えましたし、やはり『オリンピックに参加したい』というスポーツ選手は多いのかなーという印象を受けました。

　ま、これから『素人スポーツ観戦者』として『駄目出し』をしながら楽しみましょう。サッカーを見てると『クソ審判め！』と叫んでしまう小生なのです（笑）

　とはいえ、サッカーに関しては『反則も含めてテクニック』みたいな感じでフェアプレイ精神とは程遠い競技なので、審判と選手がばちばちにやりあってる関係でもあります。

『相手選手の服を引っ張る』のは当然のテクニックとして認知されてますし、『わざとファウルをしてゲームを仕切りなおす』なんてのもよくやります。

　個人的には服を引っ張るようなプレイは好きではありませんが、こればかりは小生が好きだろうが嫌いだろうが有効な手段として確立されてしまっているのでどうしようもありません。　

　そもそもわざと転がったり、過剰に痛がったりとか、『勝つためには卑怯なこともやる』という社会の縮図みたいなことが展開されるスポーツですし、苦しんでいた選手が急に元気になったりするのはいつ見ても笑います（爆笑）

　ああ、あんまり書くと『サッカー批判』みたいになりますけど、小生はサッカー自体は好きですよ。ただうんざりするような部分もあるだけで（汗）

　スローインをするときになぜかどんどん前に進んでいくのとか。

　審判の見ていないところでめっちゃ小競り合いしてたりとか。

　そういうのも含めてサッカーという人もいると思いますが、個人的には見ていて面白いものでもありませんし、そういうプレイは好きじゃないというお話です。

　まあ、スポーツの話はこの辺にして。

　今期のアニメの話をしますか（笑）

　題名に『とか』と書いたのはそういう話もするためですよん。

　視聴した中だと『小林さんちのメイドラゴンＳ』が最初から飛ばしていて面白かったです。量産型アニメじゃない完成度が素晴らしいですね。さすがという感じです。

『星野源』氏も見ているらしいのでそっち方面からの視聴者が増えるかもしれませんね。どんどん宣伝しろーオタクを増やせー沼（笑）

　ってか『クール教信者』氏のアニメが三本同時とかすげー時代だと思いました。『平穏世代の韋駄天達』の続きも読みたいのですが、たぶんリメイク版（漫画版）が原作の半分ぐらいなのでまだまだ先という悲しみ。

　同じく続きを待っていたＷＥＢ漫画の『百鬼村』はいちおう完結したようですね。ちょっと打ち切りみたいな形でしたが、別の媒体で連載を再会する可能性はあるみたいなのでこちらも楽しみに待つことにしましょう。

　他のアニメだと『ヴァニタスの手記』もなかなか面白かったです。

　主人公が変な作品というのは基本的に好きです。

　同じように主人公が変な『迷宮ブラックカンパニー』もわりと好きです。

　優秀なゲス野郎というのはいろんな意味で厄介な存在ですね（汗）

『はめふらＸ』も前回と同じで安定していて面白いですな。

『カタリナ農場』が続いたのは笑ってしまいました（笑）

　ＣＭ繋がりでは『アルファポリス』のＣＭをやっててびっくりしました。

『あそこ儲かってるのかい』と思いました（酷）

　いや、たぶん儲かってるんだろうねー。

　どの作品が『アルファポリス』から出版されてるのか忘れましたけど（爆死）

『月が導く異世界道中』って『アルファポリス』だっけ？

　というレベルの記憶力です。ＷＥＢ版は読んでましたけど。

　内容はほとんど忘れているのでアニメ版も楽しんでます。

『この後の展開どうなるんだっけ？』という感じでほとんど覚えてません（汗）

　この記憶力の無さが同じ作品を何度も楽しむコツですよ。

　だいたい一年経つとほとんど忘れてますし。ぼげー。

　今判断できる範囲で面白かったのはこの辺りですかね。

『サニーボーイ』とかは今の段階じゃ面白いか分からないです。

　ま、楽しみが多いことは良いことです。

　オリンピックを楽しみ、アニメを楽しみ、楽しい夏を過ごしましょう。

　他の人の主義主張はさておき。

『楽しんで生きる』のが小生の人生でございます。

　他人の意見に流される程度の人生は送っておりません。

　ご了承ください。

＜よそはよそ、うちはうち＞