談雑
蜘蛛子!
蜘蛛子!
という感じでアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』のEDに嵌ってる小生です(笑)
懐かしいですな。当時の『なろう』でも色物系の作品でした。
文章は『ザ・なろう』って感じですが、『設定』がちょっと違う作品なのです。『このすば』と同じで『アンチ異世界転生』系統の作品ですね。こっちは弱肉強食の世界なので『このすば』よりも厳しめですけど(汗)
さて、今回は更新の合間を埋めるために捏造している駄文です。まあ、次の駄文は九割完成してますが、ここまで伸びたのでもう少し待つことにしました。もしかすると新しい情報が手に入るかもしれませんし。
そういわけで軽めにやってきまそう。
まずは商業作品の感想から。
『冲方丁』氏の『アクティベイター』を読みました。
序盤から勢いがあり、二人の主人公の活躍が面白い作品でした。
ただ最終的にはちょっと『ラノベ』側に寄せすぎですね。何か途中で『怪物』みたいに強いキャラクターが出てきて、若干世界観が崩壊していると思いました。『ああ、そういう世界観なのね』という感じでした。
まあ、面白かったので続編が出たら買うかもしれません。
2月7日までどっかで全文公開しているらしいので興味があればどうぞ。
『蝉谷 めぐ実』氏の『化け者心中』も読みました。こちらは新人さんの作品ですが、良い意味で新人さんらしさが無い安定した作品かなーと思いました。
ただ中盤ぐらいから展開がワンパターンになるため『中弛み』は感じましたね。
もうちょっと『見せ方』を工夫すれば作品の質が一気に上がると思いますた。
そういう意味では次回以降が楽しみな作家さんですね。扱っている要素は良いのですが、それを完全には制御仕切れていない感じです。それがを綺麗に制御できると『年間ベスト』クラスの作品が出来上がりそうな予感はあります。
後は『アウターQ』とかも読みましたが、これは感想書くのが難しいので意気揚々とカットします。考察すると『物凄い皮肉的な作品』なんですよねー(汗)
『石は投げられ易い相手に投げられる』みたいな。
『一番悪い奴は誰だったんだ』という話でもあります。
おっとこれ以上書くとネタバレになりますね。
ちなみに『特捜部Q』では無いのでお気をつけでください。
商業作品はこれぐらいで。
WEB小説ですとん。
『転生したので、たった一人で地球と貿易してみる』は読んで久しぶりにちょー嵌りました。作品の方向性としては『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』に近いですね。
ただあちらは『未来のゲーマー』を描いたのに対してこちらは『過去のゲーマー』を描いている作品になります。基本的には転生した世界に地球と同じようにゲーム文化を根付かせようという話です。
なので『ゲーマー歴』が長い人ほど『懐かしい』と感じるようなシーンが多いと思います。展開は地味ですが、この作品はそれでいいのです。地味ですが押さえるべきところ押さえているので面白いのですよん。
ただこれは書籍化できねーだろうな(汗)
小生のような人種にはめっちゃ価値のある作品なんですけどねー。
『蜘蛛ですが、なにか?』も更新が再開されたようなので読んでます。
展開的にはこのまま最後まで書き終わりそうな感じですね。
この作品も途中で更新が止まってましたから完結するなら嬉しいことです。
作者が活動しているのに完結してない作品の多いこと。
いや、まあ、小生も人のこと言えませんががが(汗)
毎年『積み本』が増えていくのにそっちをやってる時間が無いのです、はい。
後は『ログアウトしたのはVRMMOじゃなく本物の異世界でした』も読んでます。世界に『謎』がある系統の作品なのでなかなか先が気になります。
紹介できそうなのはこんなもんかなー。
あ、『創世のアルケミスト』も読みました。
面白かったですけど更新は止まってるみたいですね。『ノベルアップ+』もちょこちょこ掘り始めてるので他にも面白い作品が見つかるかもしれません。
えーと、後は『音楽』関係ですかね。
『YOASOBI』氏の『群青』に嵌って何回も聞いてます。
これって漫画の『ブルーピリオド』をイメージした曲なんですよね。
CMでも流れているので知ってる方も多いかもしれません。
個人的には『夜に駆ける』よりもこっちの方が好きですね。
特に『アルフォート』のスペシャルムービー版が素晴らしいです。
最初の鉛筆削る音も良いんですよ。
こちらのバージョンもアルバムに入ってたらCD買ってたのですががが。
こう色んな色が飛び散った後にぐわーと来る感じも好きです。
作品とのシンクロ率が凄いですね。『怪物』も良い曲だと思います。
『ブルーピリオド ゴール』篇で漫画のキャラクターが動いてるのも好きでふ。
一足先のアニメ化という感じです。
同じように嵌った『がんばれ! 蜘蛛子さんのテーマ』のCDは買いました。
カップリング曲も面白いですし、これは買いだね。そんなに高くないし(汗)
これがヒットしてテレビとかで歌うはめになったら大変そうだよね(笑)
いや、『電波ソング』なのでそんなには売れないと思いますけどどど。
いや、まあ、『バナナチョモランマの乱』に比べると内容がしっかりしてますけどねー。あれは電波ではなく『怪奇ソング』と呼べるかもしれません(笑)
こんなもんで尺稼げたかな。後は『ジオング転売問題』とか『EVA-FRAME転売問題』とか『THE BOOK転売問題』とかありますけど、まあ書かなくても大丈夫でしょう。
『マスク』のときもそうですが、そろそろ一線越えてしまった感じはありますね。
儲かる商品なら手当たり次第という感じになってきたので『暴徒化』してますね。
『プレミア価格を利用した転売』ではなく『自分たちで買い占めて値段を吊り上げた転売』というのもやり過ぎでしょうね。『ガンプラ』とかはもう『価格操作』のレベルまで突入してますし。
まあ、メーカー側もわざと品薄になるように作ってるのも悪いんですけどねー。あいつら転売に買われても気にしねーから、儲けが出るなら何でもいいから。
それで損するのは品物を欲しがってる『消費者』だけなんですよね。
全員で一番下の人間を食い物にしてるんだから笑えますね。
小生が転売品を買わないのも『善悪』とかそういう問題ではなく、ただ『気に食わない』からです。値段的に買えるとしてもはっきりと『馬鹿にされている』と分かっているのに買いたいとは思いません。
まあ、そういうのを気にしない人は買うんでしょうけど。
でも、買うからこそまた買い占められる。馬鹿扱いされる。
まったく嫌な世の中ですね。
馬鹿にされてまで欲しいとは思わんね。
ので、『プレバン』で商品ぽちぽちしてます。
あっちは完全予約制みたいなものなのでそこまで転売に荒らされてません。
まあ、一部商品は荒らされてますけど(汗)
どうしようかなー。『クロスボーン・ガンダムX-0フルクロス』買おうかなー。
あんまり人気無いから転売も手を出さないという一品でしょう(笑)
『ディキトゥス』もぜんぜん値段上がってませんし。
ただ『フルクロス』はRGが欲しいんですよねー。
ぜんぜんキット化されませんけど(汗)
『ビギナ・ギナ2(木星決戦仕様)』も欲しいですけど、これRE100なのでサイズが違うんですよねー。『ディキトゥス』が144なんだから合わせろや。
というガンプラファンでも一部の人しか分からないような話でした。
でも、『鋼鉄の7人』はガンダム作品でもトップクラスに好きです。
壊れ行くガンダムに悲しみを感じたのは『初代』と『これ』だけですね。
ぎゃーここから更に話が長くなるので終わり。
そのうち『クロスボーンガンダム』の話も取り上げたいものです。
でわ、次回はたぶんおそらくようやく『あれ』になるかと。
ちょっと内容が炎上しそうで不安ではありますけど(汗)
<最後じゃないクロスボーンガンダム(汗)>
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