読書中だらよ
積んでる小説が増えすぎたので頑張って『読書中』です。
ついでに翻訳系の作品を買いすぎてお金が飛んでいきます(汗)
知ってるか『Another 2001』って2640円するんだぜ。
翻訳じゃねー!
という一人ツッコミはさておき。
翻訳じゃないのに2000円越えは高く感じてしまいますね。
まあ、800ページぐらいある作品ですけど。
内容は面白かったです。
『Another』が面白いと思った人ならこちらも面白いと感じるでしょう。
逆に面白くないと感じた方はこちらも面白くないでしょう。
そんな作品でした。
全体的に読み易く分かり易いのがこのシリーズの特長ですね。
細かい感想は後で書くかもしれないので割愛して。他にも色々読みましたが今紹介できそうなのは『ステイホームの密室殺人』の『1』と『2』ですかね。
この『コロナ禍』によって物語の世界にどんな影響が出るのかという実験的アンソロジーみたいな作品です。『乙一』氏とか『佐藤 友哉』氏が書いてるので購入しました。
こちらも予想より面白かったです。今の状況を上手く作品に落とし込む辺りはさすが『プロ』って感じです。プロになるためには新しい題材で書けるようにならないといけないので、長く続けるならばこういう能力は必須と言えるでしょう。
WEB小説だと最近は『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』と『俺は全てを【パリイ】する』を読んでます。両方とも主人公の頭がおかしいのが特長の作品です(笑)
いや、小生こういう作品が好きなんですよね。
両方とも書籍版を買いました。更にお金が飛んでいくー。
『冒険王ビィト』の新刊が出たのでこちらも購入。
この作品は昔のジャンプの面白さがそのまま維持されているのが凄いところです。
『雨の日も神様と相撲を』の漫画版も読みました。
こちらは漫画で見るとよりシュールな感じがします(笑)
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』のWEB漫画版も読みました。これも面白かったのでコミックス買おうかな。
WEBに連載されてる漫画も面白いのが幾つかあるので、そろそろ本腰を入れて探してみますかね。『怪獣8号』も読んでますが、ネタバレに関してどうなったのか分からないのでお勧めですとだけ書いておきましょう。
実際のところ感想というのは『面白い』とか『神展開』というだけでもネタバレになりますし、ミステリー作品も『よく出来たミステリー作品』という感想だけでも多大なネタバレだったりします。
『ラストシーンを話さないで下さい』とかクソネタバレですし。
『読者は必ず騙されるとか』アホネタバレですし。
ネタバレしたくなければその間は『ツイッター』と『ユーチューブ』を見てはいけません。小生も何度かネタバレ食らったので間違いありません(爆)
『ユーチューブ』なんてタイトルからネタバレぶちかましてくる連中の多いこと。
ゲームのエンディングとか平気で乗ってたりするので油断できねーっス。
まあ、『インフルエンザ』とかと同じで自分が被害に合いたくなかったら自分で気をつけるしかないわけで。それと同じでネタバレに関しては他人の良心に期待してはいけません。マジデ。
『ツイッター』とかもそういう場所だと思って接した方がいいでしょう。酷いときだと全然違う作品の感想から別の作品のネタバレ食らったりしますからね(汗)
『新作アニメの感想とか読んでると別の新作アニメのネタバレがある』とかけっこうあります。原作付きだと平気で先の展開をばらす連中がいるから厄介なんですよねー。
おおっと話が逸れてますな。
まあ、そんな感じで色んな作品を楽しんでる状態です。
現状でも色んな作品の感想を書くこともできますが、『書くよりも読むほうが大事じゃね』という真実に気付いてしまったので更にもくもくと読んでます。
後はけっこう前から『ピッコマ』とか読んでます。なろう系の作品が好きならお薦めできますね。『転生物』が多い印象です。
まあ、こちらもいずれ個別に取り上げようと思っている企画の一つです。
企画だけたくさんあってやる気があまり無いという不毛な状況でもあります(汗)
うーむ、次はどの本を読もうかな。『今昔百鬼拾遺 月』も買って来たけど、これは『百鬼夜行シリーズ』を読み直してから読みたいのでもうしばらく後になりそうです。
ってか『姑獲鳥の夏』だけ行方不明でこまりんぐ。
どっかで見た記憶はあるんですががが(汗)
ついでに思い出しましたが『中禅寺先生物怪講義録』も読みました。こちらは漫画でライト系な作りになってますね。シリーズの入門としては良いかもしれません。
話し出すと限がねェ。
オタク特有の現象ですね(汗)
『マツコの知らない世界』を見てると皆ぺらぺら喋りだすのも納得です。オタクというのは自分の世界を持っている人間のことですから、他の人よりも話せることなんてたくさんあるわけですな。
むしろぺらぺら喋れて一人前的な。自分の好きなものをしっかりと『言語化』できるようなら立派なオタクと言えるでしょう(暴論)
いや、まあ、『言語化』したところでなかなか他人には理解されないものですが。
それが自分なりの拘りというものであり『自己』というものでもあります。
話が哲学的な方にそれそうなのでこの辺で(笑)
更新が途切れましたら読書してると思ってください。
<そのうちに続く>
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